学習塾「マドル・ガーダ」の欠点

 

新年度が始まりましたね。

たくさんの出会いがある私の大好きな季節が、今年もやってきました。

 

私が午前中勤務している私立高校でも、今日から授業開始。

毎年そうなのですが、私が午前中のみの勤務となるため、

時間割を作成する先生方には、今年も大変ご迷惑をおかけしています。

 

しかも、今年度の担当は、1クラスを除いてすべて高校3年生の理系クラス。

すごいプレッシャーですが、なんとか皆さんの進路が実現できるよう、

塾も学校も、全力で頑張っていきたいと思います。

 

新年度の当塾の生徒数内訳。

生徒数17名で教室4年目、スタートです。

  • 新小5 … 1名
  • 新中1 … 3名
  • 新中2 … 4名
  • 新中3 … 6名
  • 新高3以上 … 3名

 

 

 

さて今日は、新中学2年生の生徒さんについて。

お名前を、Kさんとしておきましょう。

 

Kさんには、1人のライバルがいます。

以前紹介した、この生徒さんです。

(こちらはBさんとしておきます)

 

BさんとKさんは、小さい頃からの仲良し。

Bさんは小5のときから当塾に通っているので、

教材の進度も学校より半年~1年分ほど先。

 

一方、Kさんは入会して4か月余り。

まだまだ復習しなければならないことも多く、

進度は、ようやく中学内容に入り始めた程度。

 

そのKさんが、春休み、ひそかに燃えてました。

教室での学習時間、3時間以上のものだけを取り上げると…

 

  • 3月○日 … 3時間40分
  • 3月△日 … 8時間40分 (←弁当持参)
  • 4月□日 … 4時間30分
  • 4月☆日 … 6時間 (←弁当持参)
  • 4月◇日 … 5時間

 

それはそれは、ものすごいやる気。

 

自宅も塾からそう遠くはないのですが、

おうちの方も、お弁当を作るほどのご協力をいただき、

がっつり勉強していたKさんでした。

 

 

 

…これぞ待ちに待っていた光景、という感じなのですが、

当塾はまだまだ生徒数が少ない個人塾。

 

ライバルと競い合って切磋琢磨…的な感じがまだまだ少ないのは、

やはり他塾さんに劣る当塾の欠点、と言えますね。

 

定期テスト90点までは、量をこなしたもん勝ち。

大逆転を狙うKさんの下剋上ストーリーは、すでに始まっています…!

最近学習量少なめのBさん、負けてられないぞ~(笑)

 

 


 

話は変わりまして。

先日のパンダの記事に、1つ訂正がありました。

 

(誤)

(正)

 

 

「あなたへのおみやげが少ないと思われるでしょ」

という指摘を妻から受けましたので、

謹んでお詫びと訂正をいたします。

 

 

 

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