代表:鈴木純一

1985年 | 札幌市に生まれる |
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2004 | 札幌平岸高校を卒業 |
2009 | 北海道大学教育学部を卒業。数学・英語ともに中学・高校の教員免許を取得 |
2009~12 | 札幌大谷中学校・高校の数学科教員 |
2012~14 | 札幌光星中学校・高校の数学科教員。この間に結婚,娘が誕生する |
2014~16 | 札幌市公立中学校の数学科教員 |
2016~現在 | 退職し,当塾を立ち上げる。現在,妻・小学生の娘と札幌市西区の西野に居住。当塾運営の傍ら,市内の高校でも数学科教員として勤務 |
高校在学時は英語教師になりたいと文系クラスに進む。しかし,大学では数学の教員免許も取りたくて,結果,高校の「数学III・C」と大学数学を独学で勉強しなければならず,卒業間際で教員免許をなんとか取得。あまり真面目でない学生だったと思います。
だからこそ,好きなことをしながら勉強も頑張るような生き方をしたいし,生徒さんにもそうしてもらいたいと思う今日この頃です。
「マドル・ガーダ」とは?

スペイン語 madrugada は,日本語で「夜明け」の意味。塾での出会いを通して,たくさんのものが「暗から明へ」となるように。
この学習塾らしくないネーミングには,今までの学校や学習塾のあり方にとらわれず,元気で明るい社会を作りたい,という思いが込められています。
当塾を開きたいと思ったきっかけ

7年間,数学教師を勤めて痛感したことがあります。それは
- みんな本当は勉強がわかるようになりたいと思っている
ということ。
今の子どもは本当に素直です。大人の言うことを本当によく聞きます。聞くことは得意ですが,自分の思いを伝えることは苦手です。
数学がわからず悩む生徒さんをたくさん見てきました。これは経験則ですが,彼らに共通することは「自分に自信がない」「成功体験が少ない」ということでした。
本当はわかるようになりたいけど,苦手すぎて何をしたらいいかわからない。かといって,苦手だということも周りにうまく伝えられない。結果,今の状態から目を背けるしかなくなります。それが意欲低下につながるのです。
- やる気がないのではなく,困っているだけなのです。
困っている生徒さんの相談に乗ることも多々ありました。しかし,今の教師はあまりにも多忙。本来,最優先であるはずの生徒さんのケアが後回しになってしまうのです。これは,教師でありながら私がもっとも心を痛めた部分でした。それならば,
- 数学・英語が苦手で悩む生徒さんが成績を急上昇させ,大きな成功を体験できる塾を作る!
これが,当塾を開きたいと思ったきっかけです。数学・英語でお悩みの皆さん。学力を大きくアップさせ,自信をつけてみませんか。
- いつでもご相談承ります。お電話(011-624-5908),またはお問合せフォームからどうぞ!