ホップとは?
「ホップ・ステップ・ジャンプ」のホップ。hop は英語で「軽く跳びはねる」の意。
勉強が苦手で悩む生徒さんが,最初の1歩を楽しく踏めるような願いを込めて。
最初の1歩(ホップ)さえ踏み出せれば,後は手取り足取り教えなくても,自分の力でステップ・ジャンプできるはず。人の可能性を信じる気持ちも込めて「ホップ」だけをとって命名しました。
*2024年8月,ホップ学習塾は,学習塾マドル・ガーダより改名しました
ホップを開きたいと思ったきっかけ
7年間,教員を勤めて痛感したことがあります。それは,
- みんな本当は勉強がわかるようになりたいと思っている
ということ。
今の子どもたちは本当に素直です。大人の言うことを本当によく聞きます。聞くことは得意ですが,自分の思いを伝えることは苦手です。
勉強がわからず悩む生徒さんをたくさん見てきました。これは経験則ですが,彼らに共通することは「自分に自信がない」「成功体験が少ない」ということでした。
本当はわかるようになりたいけど,苦手すぎて何をしたらいいかわからない。かといって,苦手だということも周りにうまく伝えられない。結果,今の状態から目を背けるしかなくなります。それが意欲低下につながるのです。
- やる気がないのではなく,困っているだけなのです。
困っている生徒さんの相談に乗ることも多々ありました。しかし,今の教員は余りに多忙。本来,最優先であるはずの生徒さんのケアが後回しになってしまうのです。これは,教員として私が最も心を痛めた部分でした。ならば,
- 勉強で悩む生徒さんが成功を体験し,学ぶって楽しいんだと思ってもらえるような居場所を作りたい!
これが当塾を開いたきっかけです。勉強でお悩みの皆さん。学力を大きくアップさせ,自信をつけてみませんか。
代表:鈴木 純一
- 1985年
- 札幌に生まれる
- 2004年
- 札幌平岸高校を卒業
- 2009年
- 北海道大学教育学部を卒業
- 中学・高校の教員免許を取得(数学・英語)
- 2009-2012
- 札幌大谷中学・高校教員
- 2012-2014
- 札幌光星中学・高校教員
- この間に結婚,娘が生まれる
- 2014-2016
- 札幌市公立中学校教員
- 2016年
- 退職し当塾を立ち上げる
- 現在
- 妻,娘と札幌市西区西野に居住
- ホップ運営の傍ら,札幌市内の高校で非常勤教員を兼務