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いち早く数字で結果を残したい人へ、夏の体験学習のご案内

そろそろ夏休みが近づいてきましたね。

今日は、当教室の夏の体験学習のご案内です。

 

当教室の「夏の体験学習」は、効率を追求した個人指導。

なので、夏期「講習」ではありません。

 

入会1か月で20点アップを目指す当教室の、夏の体験学習は

いち早く数字で結果を残したい人向け。

2つのプランからお選びください。

 

 

(1) お気軽1週間、お試しプラン

期間→任意の1週間

費用→2,000円 (学年関係なく)

 

(2) 当教室おすすめ、とことん単語力・計算力アップにこだわる、英語・数学基礎固めプラン!

(長くてすみません)

期間→7月23日(土)~8月24日(水)

費用→小学生10,000円、中学生以上18,000円

 

もちろん、通常営業と同じく、

・週に何回、何時間いても月額固定料金

・教材費等すべて込み、これ以上の金額は不要

 

(2)プランの中学生は、夏休み明けに行われる実技教科の定期テスト対策も行います。

実技教科の定期テストも、評価に大きく影響します。

あれもこれも欲張って、数字で結果を残しましょう。

 

お問い合わせはこちらのフォームかお電話、メールにていつでもお待ちしています。

 

 

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英語・数学専門、個人指導の学習塾『マドル・ガーダ』

札幌市西区発寒6条5丁目3-43 コージーホームズ65 3階

TEL (011)624-5908  FAX (011)624-5909

教室長携帯  080-1876-9081

ホームページ https://madrugada.jp

メール    js@madrugada.jp (@は半角)

 

将来活躍するのはマルチな才能を持つ人

(* 教室だより7月号からの抜粋 – 一部カット)

 

さて、話は少し変わりますが、いろいろな書籍や講演等を聞き、最近よく思うことがあります。

それは、「将来は1つのことだけ長けていても生き残れないのではないか」ということ。

 

昔だけでなく今もまだそうですが、専門的に1つのことができる人は、重宝されていたように思います。

しかし、現代はコンピュータが日々進化し、人の仕事がどんどん機械に代わってきています。

 

すると万が一、自分の仕事を機械が行う時代が来ると、生き残れなくなってしまいます。

「大手の会社が新しい事業に手を伸ばす」というのも、こういった背景があることが多いようです。

 

これを今の子どもたちに当てはめてみると、

勉強だけできていても、将来活躍する人にはならない」ということなのだと思います。

 

「有名大学出身=勉強のできる人」は、今でも多くの人が感じると思いますが、

「有名大学出身=社会で活躍する人」というイメージが、この先どこまで通用するか。

すでに通用しなくなってきていると私は思います。

 

生活レベルの格差は広がる一方ですから、勉強は必要です。

ですが、勉強だけでなくてあれもこれもできる、というマルチな才能が、将来の強みになるのかもしれません。

 

当教室以外に複数の習い事をしている生徒さんもいます。

大変だと思いますが、嫌いにならない限りはすべて続けてほしいと思います。

いつどこで役に立つか、まったくわかりませんが、それが「将来の活躍の鍵」になったらすごいですね!

 

 

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英語・数学専門、個人指導の学習塾『マドル・ガーダ』

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ホームページ https://madrugada.jp

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ケアレスミスは多くの場合ケアレスではない

(* 教室だより7月号からの抜粋)

 

ある生徒さんの話。

この生徒さん、よくこのような間違いをします。どこが間違えているでしょうか。

 

[問] x=1、y=-3 のとき、2(2x+y)-(4x+3y) の値を求めよ。

[解答] =4x+2y-4x-3y

=-y

 

この問題の間違いは、最後に y=-3 の代入を忘れてしまったところにあります(正解は「3」)。

多くの人は「もったいないミス」と考えますが、本当にそうでしょうか。

 

あらゆる行為には、人それぞれ特有の「癖」というものが存在します。

いい癖から悪い癖、直すべき癖から放っておいても何ら問題ない癖まで、実にさまざまです。

 

上の問題の間違い、気づく人は一瞬で気づきますが、気づかない人は時間をかけてもなかなか気づきません。

それも一種の癖です。

 

ここから見えるこの生徒さんの癖は2つ。

1つは「主要な式を見てすぐ計算に走る癖」、もう1つは「問題文を読まない癖」です。

 

問題文を読む癖のある人は、

「値を求めよ」という問いにそもそも答えていないことを、一瞬で見抜くはずです。

 

「こういう間違いよくやっちゃうんだよね、本当にケアレスミス多いわ」は、

ほとんどの場合、癖による失点と思った方がいいでしょう。

 

この癖を自分で見抜かないうちは、2度3度同じ問題を解いても同じ間違いを繰り返すどころか、

癖が定着してしまい逆効果になることも。

 

一方、いい方向に働く癖もあります。

他の人は妙に時間がかかっているが、自分はあっという間に解けた、などのような場合。

 

いくつかある考え方の中で瞬時に最良の方法を選択できたとき、

よく「ひらめき」と言ったりしますが、実はこれも考え方の癖であることが多いです。

 

というわけで、同じ間違いにぶつかったとき、ちょっと立ち止まって「癖の分析」をしてみてください。

癖は無意識にあるものなので、分析して意識したところで、1回2回では変わらないこともありますが、

意識を重ねていくと徐々に変わっていきますよ!

 

 

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