受験合格第1号のお知らせが届きました

当教室、1年目の冬。

うれしい受験合格第1号のお知らせが届きました!

 

去年9月入会の、小学6年生の生徒さん。

私立・札幌光星中学校に見事合格!

 

中学受験を考えている、と去年9月に入会して4か月間。

算数・国語の基礎だけを徹底的に訓練してきました。

夜遅くまでひたすら集中する姿は、その場に混じっていた中学生もびっくりするほど。

 

自分で立てた目標を達成することができた瞬間。

その瞬間に関わることができて、本当に幸せです。

 

今年も、たくさんの生徒さんの自信につなげられるよう、

全力でバックアップしていきたいと思います。

 

 

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英語・数学専門、個人指導の学習塾『マドル・ガーダ』

札幌市西区発寒6条5丁目3-43 コージーホームズ65 3階

TEL (011)624-5908  FAX (011)624-5909

教室長携帯  080-1876-9081

ホームページ https://madrugada.jp

メール    js@madrugada.jp (@は半角)

 

冬の体験学習のご案内

雪がどさっと降りました。寒い日が続きますね。

当教室は3階まで階段を上り下りしなければならず、

毎日のように通っていただいている生徒さんには、不憫な思いをさせてしまっています。

 

さて、あと1週間ほどで小中学校は終業式を迎えます。

今日は、冬休みの体験学習のご案内です。

 

まず先に申し上げると、当教室は授業形式の学習塾ではないので、

冬期講習という形は一切とりません。

 

日常より、1週間の体験学習を実施しています。

これに加えて、冬休み中は2週間、ないし3週間と期間を延長し、

生徒さん・親御さんのニーズに合った体験学習を実施します。

 

要望に合わせて、最適なプランを提案します。

以下は一例です。詳しくはお問い合わせください。

 

1) 1週間のお試し体験 (通常と同様)

学年関係なく、一律2,000円。

小学生は国語・算数の復習、中学生は英語・数学の復習が中心。

 

2) 冬の体験学習

小学生は2週間で5,000円、3週間で7,000円。

中学生は2週間で8,000円。

小学生は国語・算数の復習に加え、英語またはパズル問題集を1冊。

中学生はお試し体験と同様、英語・数学の復習が中心。

 

 

今年8月、夏休みの体験学習をきっかけに当教室に通い始めた中2の生徒さん。

部活動(運動部)も頑張りながら、2学期の定期テストで、

英語20点以上、5教科合計60点以上アップ。

 

部活があっても毎日のように通い、ひたすら自分で学習を進めた結果、

定期テスト対策をするまでもなく、自然と点数が伸びていきました。

 

冬休みの体験学習が、多くの生徒さんの成績アップのきっかけになれば幸いです。

 

相変わらず、教室長が1人で好きにやらせてもらっていますが、

英語・数学の成績アップだけは保証します。

 

 

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英語・数学専門、個人指導の学習塾『マドル・ガーダ』

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国語力って、やっぱり大切だなと思った話

(* 教室だより11月号からの抜粋)

 

当教室は「英語・数学専門」といいつつも、実際はそれぞれの生徒さんのニーズに合わせて、一人ひとり異なるものを学習しています。

 

小学生は学年別教材ではなく、レベル別の教材を用いて国語・算数・英語、そしてパズル問題集の「パズもん」(これが意外にも人気)。

中学生・高校生は英語・数学に特化している生徒さんもいれば、5教科まんべんなく学習する生徒さんも。

時には学校の教材を持ってきて、自習的に教室を利用することもあります。

 

当教室が「英語・数学専門」としているのは、私が専門的に指導可能な科目だからというのもあるのですが、この2教科こそ「基礎からの積み重ね科目→段階が上がることを実感しやすい科目→学ぶ楽しさを実感しやすい科目」であるからです。

 

ところが、ここに来て最近よく思うことがあるのです。それは、

成績アップのためには、国語力アップが必要。

 

というのも、いろんな教科の文章題を取り組むときに、「問題で指示されていることを正確にとらえていない」という、解き方以前の問題になっている場面がよく見られるのです。

 

成績が芳しくない生徒は十中八九、国語の成績も今ひとつです。

そのような生徒さんに多く見られるのは、

 

・問題文を読まず、答えを埋めることばかり夢中になる

・問題文を流し読みで読んだ気になっていて、どのような答えを求められているのかを正確に把握していない

・文を「読む」という行為そのものが面倒

 

という点です。個人的には

問題に答える(=得点する)、ということに対して消極的

といえるような気がしています。

極論かもしれませんが、学習面そのものに対して消極的、ともいえるかもしれません。

 

日常から読書の習慣がある人は、長文を読むことに苦痛を感じることはほとんどないでしょう。

しかし、「文章を読む」ことと「問題に答える」ことは別の話。国語の文章読解は、練習しなければ高得点をとることはできません。

読書は、文章に慣れるきっかけにはなりますが、国語力を上げるための条件ではないというのが私の考えです。

 

社会人になると、ほとんどの仕事は人と人とのコミュニケーションで成り立ちます。

その際、「自分の考えを述べる」「相手の考えを聞く」の両方が必要です。

 

「問題を読んで答える」ことは、相手の考えを聞いて理解することの練習です。

それは、読書だけで補える力ではないと思うのです。

 

ということで、普段は英語・数学をメインに扱っていますが、学力に伸び悩んでいる生徒さんほど、国語の学習に取り組んでもらいたいというのが最近の実感です。

 

定期テストが終わった後こそ、学習の進め方を見直すタイミングです。

英語・数学と同様、やさしめの漢字・読解問題から始めて、少しずつレベルアップしていきましょう。

 

 

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