やはり2回目は強敵でした。
人生まれに見る39度の高熱で，鈴木純一選手，即KO負け！
いや，25%の確率ならなんとなくいける気がしたんですよ。
っていっても，ただの楽観じゃない。宝くじの最低等ですら当たる確率10%なのに，買うときにあの漠然と大当たりを感じるような，あれほど頼りのない楽観では，決してない。
…じゃぁ何って，たぶん私，手に入れてたんです，あのレッドアーム。この記事にある写真と，寸分も違わない位置と症状。
記事内にも書いてありますが，「3,4%の確率で発生し，うち80%以上は女性」。
一方でこちら，鈴木純一さん，つい最近36歳になったばかりの男子。4%×20%=0.8%に偶然入っちゃったと思われる男子。
2年連続でお年玉切手シートに1枚も当たらないくらい運の冴えない私。そんな私が，0.8%を当てちゃったの。125分の1。
ね，25%くらい，いけそうでしょう？ でも，ダメでした。
…って，そりゃそうだよね，1回目に当たりを引いたからといって，2回目も当たりを引きやすくなるわけがない。それ確率論的に0点解答。私も普段から生徒さんに口うるさく言ってるし。
というわけで，0.8%にさんざん舞い上がった挙句，高熱でダウンしてみたり，浮き沈みの激しい夏休み前半でしたが，2回の新型コロナワクチン接種を無事(?)，終えたのでした。
当塾の中3生はこの夏休みで，月100時間に迫る勢い。夏休み後半も頑張るぞ～！
…熱も落ち着いた今，冷静になって考えたけど，0.8%を当てたのではなく，99.2%を外したと考えるべきだったのだろうか。
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